邪を除ける力があるとされています。(雛飾りの三宝に飾る口花も桃の花です)
子供が花のように可愛くなりますよう願いを込めて(輪に付けられている)
虫除け・防虫効果に・可愛い子供に悪い虫が付かないように。
食べ物に不自由しないように。
諺に「柿赤くなれば、医者青くなる」柿が色づき赤くなる頃病気が減り医者が青くなるとの意味より。
枇杷の葉を湯に入れて入浴するとあせもの薬になつた。
犬は安産のお守り。
赤い目の兔は、病気を治す力が有ると信じられていました。
赤い色は魔よけに通じている事から。
ひな祭りに蛤を食べた、二枚貝は世界に一つしか合うのが無い、子供の貞操を想い。
はいはいを良くする赤ちゃんは元気に育つ、はいはいをいっぱいして元気に成長するように。
神の使いとも言われます。鳩はむせないようにとも言われ、お乳を良く飲めますようにと願いを込めて。
健康と長寿の願いをこめて。
災いがさる(去る)ように。
早く大きくなって元気に遊べるようになってほしい願いを込めて。
俵は五穀に不自由しないように、鼠は子供をたくさん産んで働き者になるように。
すくすく元気にまっすぐ育つように。
他に手まり・三角・巾着・手毬・大根・など、当店の七連のつるし雛には49種類もの縁起物を吊るしております。又最近では男の子用に鯉のつるしなども見られるようになり、新しい形のつるし雛も出てきています。
七連49種類のつるし雛で制作時間約40時間と、心を込め一つひとつ手造りで制作しております。
※手造り制作の為、写真と色・柄が変わることがございます。
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